考える杖の会員、そして志を同じにする皆様、合わせて100名近くご来場頂いた会場となりました。
学会の名に相応しく、一般社団法人考える杖代表理事の三好春樹から、コロナ渦においてもお年寄りの当たり前の生活を守ることをやめなかった施設とその取り組みの紹介から始まりました。
紹介した施設の方が何名かいらっしゃっていたのですが、こんな緊急事態だからこそ、むしろ腕の見せ所じゃないかと前向きに、すべて施設利用者のために、ひいては従業員のために、歩みをやめなかった姿が印象的でした。
まさに考える杖を体現されている姿です。
また、学会の結びには髙口光子さんと三好春樹の2人での登壇。 ソーシャルディスタンスもあってか、掛け合いこそ少なかったものの、三好春樹は介護職を社会のインフラとして、社会全体を支えていくこと。
そしてその文脈は着々と受け継がれていることを嬉しく思っていることを語られました。
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一般社団法人考える杖は生活リハビリを学ぶ、繋がる、広げるを目指した会となっております。 毎年、少しずつ輪が広がっていくことを嬉しく思います。 会員はいつでも募集しております。介護職の方でなくても、もちろんけっこうです。
参加をお待ちしております。
※会員の皆様には年明け頃にYoutube動画のURLをお配りする予定ですのでお楽しみにお待ちください。
※会場の感染症対策基準を遵守し開催させて頂きました。 皆様のご協力ありがとうございました。

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